プロフィール

『お花の波動で未来を楽しむギフトセラピー』

 

フラワーエッセンス療法士

TCマスターカラーセラピスト

数秘&カラー認定ジュニアプレゼンター

ラッピングコーディネーター

婚活アドバイザー

 

 hiroe

神奈川県横浜市生まれ

 

いつでも誰かの顔色をうかがって臆病な気持ちなっていませんか。
カラーセラピーとフラワーエッセンスで

自信のない気持ちを手放すことで自分を好きになって、

『いつでも機嫌よくいられる私』が始まりますよ。

『幼少期』

カラフルな色がとても好きで、チューリップのぬりえを花びら1枚1枚全部違う色でぬりました。

とてもうれしい気持ちでぬっていたけれど、大人の人に

「チューリップはそんな色じゃ無いでしょ」と言われて、

楽しい気持ちがいっぺんに悲しい気持ちになってしまったことが

ありました。

 

大人の人の言うことは正しいから、幼い頃の私は間違った事をしたと

罪悪感を感じていました。そしてそれからは、そんな色のぬり方はしなくなりなした。

 

誰かからの価値観を受けながら私は育ってきたけれど、カラフルな色を見るとわくわくする気持ちは、ずっと私の中にあったんだなとカラーセラピーに出会って気が付きました。

『学生時代』

中学生で新体操を始めて、高校は新体操部が全国大会へ出場している学校へ進学。朝練・午後練・夜練、春合宿や強化合宿等、練習練習の日々。お休みはほぼ無く、テスト前とお正月だけだったので、テスト勉強は一夜漬け。友達と遊びに行く事も無かったのですが、練習を重ねてきた事が実を結び、目標にしていた全国大会で2年生では10位・3年生では副部長になり、11位の成果がありました。私は、多くのことを「体験」という形で学びました。

 

あきらめない気持ち。プレッシャーとの向き合い方。達成感や充実感。努力の成果。自分の役割への責任感。

先生や先輩への気遣い。後輩への指導。自分の事と同時に、周りに目を向け考え行動する。勉強との両立。

美しいふるまい。辛くても演技中は笑顔でいられる表現力。

 

今思うと、このころの私は狭い世界での視野が全てでした。

こんなにがんばってきた。これ以上の大変な事、過酷な思い、感動的な体験をするなんてきっとない!

そう思っていましたが・・・、その後もたくさんありました(笑)。社会に出てから…、家庭を持ってから…。

何かを1つ達成すると、次の問題が出てきます。そうやって、1つずつ考えて成長していくのかもしれないです。

お仕事

 

自動車会社の事務職をしながら、ジャズダンススクールに通っていました。

友人に誘われてレジャーランドのパレードダンサー、オーディションを受けて合格しました。

チャレンジしたいと思いながらも急な事だったので、すぐに仕事を辞めるのは無責任と思い、

ダンサーのお仕事を、お断りしました。 

そのことは、ずっとずっと気持ちのどこかで消化しきれずにいる私がいます。

チャンスの女神様は、前髪しかないと言います。考えて迷っているうちに通り過ぎてしまうので(後ろに髪がないから)掴むことが出来ないんだそうです。チャンスを掴むのは、一瞬の判断が出来るかなのです。

今の状況や新しいことを始めるリスク、どんな道を選ぶか決めかねてしまうことは多いです。どうしようかと迷ったら、やらずに後悔するよりやってみる事ってとても大切。純粋に好き!やりたい!そう思える道を行くことが出来るのは、豊かな事ですね。

*結婚・子育て

 

結婚して専業主婦になり、長女を出産。初めての子育ては毎日ドキドキ。赤ちゃんは泣いて気持ちを表すので、泣いている理由もわからず不安になる日々でした。

夜泣き・人見知り・病気など寝る時間もないほど面倒を見て、心身ともに疲れてしまう。寝たと思ってベットに連れて行くと、大泣きされて夜通し抱っこすることも。初めての子育てって何が正解かわからない。自信がなくて不安で、仕方がないのです。こちらのほうが泣きたくなります。(というか、涙出てました)寝がえり、ハイハイ、つかまり立ち…。周りの赤ちゃんと比べては、一喜一憂してました。

 

子育ては本来、辛い気持ちでするものではなくて子供の成長を楽しみながら育むもの。赤ちゃんは泣くのが当たり前。親が心配して、不安だとその不安が赤ちゃんに伝わるのかもしれません。おおらかな気持ちで、子供と一緒に成長していけばいいのでは・・・と今だから言えることですが、それでも辛い気持ちを抱えていたらまずは誰かに話してほしいです。子育ては競争ではないけれど、ママ友さんに言えない悩みもありますよね。気持ちとってもわかります。

 

*家事・子育て・お仕事

 

専業主婦だった私は、2人目の子が小学校に上がるとパートに出ようと決意します。私にとってこれは、結構勇気がいりました。社会とのつながり、家庭と仕事との両立の大変さを実感した数十年でした。主人が心の病になり、子供は保健室登校や友達トラブル等、1人で悩み続ける毎日でした。

家庭の状態(子供たちの成長)と共に『時間』や『お金』の事を考えて、働き方を変えながらがむしゃらに。

お仕事は、季節のギフトやお菓子のラッピング・工場見学案内者・百貨店のインフォメーション・ショールームでのコンサルティング等で、職場が新しくなるたびに覚える事に全力で取り組みました。家でも仕事の事を考えてしまう様な、気の休まらない日々。 完璧にしようとすると体も心も疲れ果て、体調を崩してしまうけれど、それでもなお頑張り続ける事が大切と思っていました。

 

ただ真面目に、自分を犠牲にして働いて、日々疲れていました。顔は笑顔でも、心はいつも悲鳴を上げていてその症状はそのまま体の不調として表れていました。

もし同じ悩みがちょっとでも思い当ったら、体と心を崩してしまう前に自分の気持ちを見つめてみてください。完璧でなくても大丈夫です。楽しみを見つけて、リラックスをすることも大切です。自分を責めないでください。無理をしすぎないで。体を壊してしまう前に、誰かに話してほしいです。

 

*今ここ

 

様々な経験をして今、この日、この時を過ごしています。たくさんの選択をして、選んできた道があって今の私がいるのです。時には選択したことをやり直せたらと思うこともありました。「こうあるべき」と考える性格だった為か、自分で自分を追い込んで、辛い思いや苦しい思いもしてきました。

考えをため込まずに悩みを誰かに相談できていたら、もっと楽で穏やかな気持ちでいられたと思います。

 

:悩みを話すことで解決するわけではないのだから、無駄。

:自分の弱みを話すのは恥ずかしい。

:家庭内のことを話せる友人、知人がいない。

:自分の悩みを聞いてもらうなんて、迷惑かけてしまうと思ってしまう。

:自分は1人でなんとかできる。

:辛い気持ちでしんどいけれど、その気持ちに向き合うのはもっと辛い。

 

色んな気持ちを抱えてきましたが、何かやってみようと思って自分を変えるためのセッションを受けました。

周りの人の事が気になって自分の気持ちを後回しにしていた私ですが、それを機に考え方が変わり

フラワーエッセンスやカラーセラピーに出会うことが出来ました。

 

ここへ訪ねていただいた方に、もし何か思い当ることがあったら話すだけでも楽な気持ちになることを伝えたいです。

変わりたいという思い、今の性格をどうにかしたいけれど、どうしていいかわからない感情。

他人のことばかり気にしてしまう自分から、自分の気持ちに向き合って、1歩前に踏み出したい気持ちに寄り添って、

新しい「何か」を見つけるお手伝いをしたいと思うのです。